新しいカメラは、１つ前のカメラを持っていて特定の即売会で誕生日席以上になると出てきます。
小さい即売会から順に誕生日席になるまで参加してみるとカメラが出てくるでしょう。
また、カメラは順番に出てくるので、コミック市場で誕生日席でもイシュワルド１で誕生日席になったことがなければ銀のカメラまでしか出てきません。

新しいカメラが売り出されてもお知らせなどは一切出ないので見落としやすいです。
詳しくはカメラデータに書いてあります。

普通の写真(最高でも★4程度)なのに高いので買う必要はないでしょう。
商人から買わないと手に入らない写真は一枚もありません。
終盤お金が余っていたら買うぐらい。

まず売れません。
しかし、どんなに古くなった本でも需要は1%より下がらないので、しつこく出展すれば100人に1人ぐらいは買う人がいます。
このゲームは在庫の維持費がかからないので、倉庫の空きに余裕があればとりあえず持っておくのもありでしょう。

参加費のかからないローカルマーケットに何度も何度も出て売ってみれば、たまに売れるのがわかると思います。

本を売るのに一番大事なのは鮮度のようです。
需要が低くても新しい本なら売れます。

序盤のデータで需要Fの写真3枚でコピー本(需要G)を作ってみましたが新刊なら普通に売れました。（70冊作ってレミュオールの奇跡で30冊売れた）

また、かなり進んだデータで、需要Sの写真9枚ずつの写真集と需要E〜Fの写真だけ使った写真集を999冊ずつ作って売れた数を比べましたが、需要E〜Fの写真集のほうが多く売れました。（需要が低い写真集のほうがまとめ買いが多かったため）
需要が大事かと思っていたのですが、そこまで大事ではないようです。

本をたくさん売るにはまとめ買い率を上げる"価値"のほうが大事なようです。
あとはいい即売会に参加していい席になること。
独自や男性のようなジャンル・規模能力はどうでもいい感じです。（序盤は能力が低くてF高くてもDぐらいでそんなに差がつかず、後半の即売会はジャンル不一致でも人が大勢来るので）

あります。呼び込みをすると需要の低い本の需要が少しあがり、売れやすくなります。
呼び込みをすると並んでいる人にハートマークがつきますが、あれが需要が上がっている状態です。

呼び込みの効果があるのは今並んでいる人だけ。客がいないときに呼び込みをしても意味がありません。
呼び込みをすると来る人が増えるということはありません。

また、呼び込みは需要の低い本にしか効かないので、需要が高い新刊しか持っていないときには売れ行きは変わらないでしょう。
古くなって実際の需要がとても低くなった本にも効きません。

　+2以上に上げることはできますが大変です。

例）
怒り写真(1ページ目)と感動写真(2ページ目)(☆回復+1)を1枚ずつ合成->感動写真2枚ができ、怒り写真に★回復+1がつきます。
※合成の順番も関係あります。感動写真→怒り写真の順に合成するとだめ。
そして、怒り写真(★回復+1)と感動写真(☆回復+1)を2枚ずつ合成->感動写真4枚ができ、怒り写真に★回復+2がつきます。

大事なのは、
・１つ目と２つ目の写真のスキルが同じ（例なら、☆回復）
・１つ目と２つ目の写真のレベルが同じか、２つ目のほうが高い（例なら、両方+1）
・１つ目より２つ目の写真のほうがレア度(ページ数)が多い(例なら、１つ目の怒り写真は１ページ(レア度0)、２つ目の感動写真は2ページ(レア度★)。)
・両方の写真を使う枚数が、１つ目の写真のスキルレベルより多い（例なら、怒り写真(★回復+1)のスキルを上げたいので、両方の写真が2枚以上必要）
です。
詳しくは写真合成の仕組みに書いてあります。

面倒なら写真にスキルをつけなくても問題なくゲームは進められます。
スキルの上げ方の説明はゲーム中でされないので、ほとんどの人は撮った写真をそのまま使ってクリアしたのではないでしょうか。
自分はずっと★スキルは+1までしか上がらないと思っていて、結局ピクチャースキルを無視して進めていました。

品揃えが悪いわけではなく、ジャンルがオールの即売会ではいいコメントは出ないので気にしなくていいでしょう。
能力が全て最高の写真集でも『なかなか良い商品群だ』止まりです。

バージョン1.02のパッチで修正されました。ジャンルと規模能力が高い写真集ばかり出せばどんな即売会でも良いコメントがつきます。

うっかり『世界は俺で回ってる』で検索してしまうと配布サイトにさえたどり着けませんでした。
正式名称は『即売会はおれでまわってる』です。