第7話 一航戦なんて、大ッッキライ! あらすじ・感想。
MO作戦。
あらすじ
装備調整出撃シーン
- OP前、長門陸奥大淀の会話。MOに出撃するらしい。
- 戦闘シーン。MO攻略の前日に装備の調整を行っていたら敵と遭遇
- 加賀と瑞鶴がいちいち張り合い、しまいには口論に。
- 瑞鶴が突出したところに魚雷が来るが、加賀がかばう。加賀大破。
鎮守府シーン
- 吹雪達帰還
- 高速修復剤で修理すればいいと考えていた吹雪だが、高速修復剤が切れているらしい
- 瑞鶴が私が悪いだのなんだの言ってごたごた。
- 吹雪が提督室に呼び出される。怒られると思っていた吹雪だが、長門からなにやら内密の話をされる。
- 吹雪の部隊には加賀のかわりに翔鶴が加わることに。
珊瑚諸島海域へ出撃
- 祥鳳が敵艦載機の攻撃で大破炎上中という連絡が入る
- 索敵機が空母ヲ級(ノーマル)を含む敵部隊発見
- 鶴姉妹の艦載機が敵空母を中破させる。鶴姉妹は先に本隊のほうに向かい、残りの4人で敵部隊を倒すことに。
- 鶴姉妹が敵艦載機に襲われる。翔鶴が被弾。
※艦載機を飛ばしてきたのは空母ヲ級フラッグシップ。さきほどの部隊とは別。 - 鶴姉妹、敵艦載機から逃れるためにスコールに逃げ込む。(スコールの下では艦載機が飛べないらしい)
- スコールから出た瞬間に艦載機を飛ばしたが迎撃される。
- そこに吹雪達が駆けつける。
- 吹雪達が空母ヲ級フラッグシップの敵部隊を倒す
感想
祥鳳炎上はインパクトがあった。それで終わりなのかよ、という意味で。
見どころはそこぐらいかな。
よく見ると敵の重巡がヲ級フラッグシップを魚雷からかばってるのに気付いた。
吹雪の指揮が優秀に見えない
話の中では吹雪は戦闘力はいまいちだが旗艦として優秀だと評価されている。
しかし、今回の話では空母のみで行動させて無駄なピンチを招いていた。
その一方で、戦闘ではヲ級フラッグシップをスナイプして大破させる活躍を見せている。
(片目を潰しただけだが大破らしい)
これでは戦闘は優秀で指揮は無能なのでは。
にもかかわらず今後も指揮がすごいという扱いなんだろうな…。
想定されているであろうキャラの性質と実際のストーリーが合っていないので変。
思いついたストーリーをやりたいがためにキャラの性格を考えず行動させているのでは。
公開日:2015/03/03