第11話 MI作戦!発動! あらすじ・感想。
あらすじ
- ※展開の順番が思いだせないので前半の順番は合っていません。
- 長門と陸奥の作戦シーン。
- 赤城が編成に対して意見を言いに来る。
- 赤城は、自分をそうさせようとする流れのようなものを感じるので編成を変えてほしいという。
- 長門は受け入れたようだ。
- 陸奥が長門に理由を聞くと、長門も同じことを感じていたからとのこと。
- 編成発表。陽動のALと本命のMI部隊で出撃。
- MI部隊は赤城、加賀、蒼龍、飛龍を中心とした機動部隊と、大和を中心とした主力艦隊。
- AL部隊は軽巡や第六駆逐メンバー。軽空もいたかもしれない。
- 鎮守府シーン。
- 牛乳を飲めない雷(たぶん)の横で、牛乳を一気飲みする吹雪。改になって食欲が増したらしい。
- 吹雪と赤城の会話。
- 北上と大井の会話。(大井は北上と別の部隊になったのを気にしている)
- 如月の墓のようなものに花を供える睦月。吹雪と夕立も手を合わせる。
- 大和の出撃シーンで変なスポットライト。
- 赤城達機動部隊は合流地点に到着。しかし大和達が来ない。
- 吹雪と金剛を残して、赤城達は進撃。
敵の勢力圏内にただとどまっているのは危険という判断らしい。
- 赤城達がMI島に到達。索敵して飛行場姫を発見。
- 飛行場姫に奇襲をかける。
- 飛行場姫を攻撃するために艦載機を大量に飛ばしたところで、背後からヲ級フラッグシップ改に襲われる。
- 全員必死で応戦するが、空母達は攻撃を受けてぼろぼろに。
- 赤城は弓の弦が切れて艦載機を飛ばせない。
- 赤城に敵艦載機が迫る。運命は変えられないのかと絶望したところで、吹雪(たぶん)の声がして次回へ。
次回タイトルは『敵機直上!急降下!』
感想
赤城と吹雪との会話で、提督が吹雪に光を見出したのを赤城が納得する場面があったが、提督が吹雪を起用した理由はあの変な夢なんだよね…。
そのせいでギャグにしか見えない。
吹雪が改になって食欲が増したかのような描写があったが、ゲームでは改になっても燃費は変わらなかった。
無駄にゲーム由来の設定を多用したり、まるでゲーム知識前提のような描写不足を感じる一方でゲームの設定とは逆の描写をされると浮いて見える。
ゲームと別物感を出せていれば全く気にならなかっただろうが。
後半の出撃シーンではもっとまともな行動がとれたのでは。
戦力を分散させたり油断したりつっこんだりと変な行動でやられるパターンばかりじゃない?
予定された戦闘結果に合わせてキャラが動いている感じで、キャラクターをキャラクターとして感じられない。
会話シーンが多く、意外性のある展開もなかったので淡々とした雰囲気の回だった。
わりと普通。
話の流れ
全体の流れ
MI作戦前夜&MI作戦本番。
一言感想まとめ
やっぱり提督のせいで台無しのような…。
公開日:2015/03/19